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音楽雑日記
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たまには音楽の話を。
ミスチルの「ヒーロー」。
良い曲です。
詩が桜井的で良いです。
「たとえば、誰か一人の命と引き換えに世界が救えるとして、
僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ。」
うーん、とても桜井的ですね。
勇気がない僕を言い切るのがかっこいい。
逆に、、
世界を救おうとして立ち上がった一人の男、
天界の審判を下す神たち（または悪魔たち）の前に行き
「私の命と引き換えにこの世界を救ってください。」
と名乗り出た。
しかし、「君かぁ･･･。君じゃあちょっと・・・。 ねえ・・・。」
と審判を下すものたちはお互いに顔を見合わせた。
がっくりと肩を落とし地上へ帰る彼に向けられる冷たい目。
そういうのは勇気があるのにかっこわるい。
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